栄養満点の美味しい鍋!定番から変わり種まで8種の鍋を紹介 |
冬の定番料理と言えば、やっぱり鍋!一人でも家族でも楽しめる鍋は、調理の手間が少なくさまざまな食材のうまみが溶け込んだ出汁を味わうことができて大人気。 シメにはお米や麺類を投入して、最後まで美味しくいただくことができますよね。この記事では、定番から変わり種まで色々な鍋のご紹介をします!
汁や具材の定義はありませんが、一般的にはカツオや昆布などの魚介系の出汁をベースに、野菜やお魚、お肉などさまざまな食材を入れて煮込むのが寄せ鍋です。地方やご家庭によって味は違いますが、しょうゆ・酒・味噌・塩などで味付けをすることが多いです。
野菜や鶏肉を水で煮込んで、ポン酢しょうゆで食べるのが水炊き。地方によって作り方は違いますが、寄せ鍋と違い最初から味付けをしないというのが特徴です。素材そのものの旨味を楽しむことができます。
旨辛のキムチ鍋は、さまざまな食材と相性が良いです。ニラや豚バラはもちろん、ソーセージやトマトも合いますよ。チーズを入れると、辛みが和らいで食べやすくなります。シメにも相性が良く、お餅・お米・ラーメン・うどんなど、どれも美味しくいただけます。食べる人の好みによって辛さを調節できるのも魅力。
何とも言えないぷりっとした食感が美味しいもつ鍋は、お酒に合うので大人に好評。もつ鍋専門店もあるほどです。福岡県の博多でも、もつ鍋が郷土料理として有名ですね。独特な香りがあるため好き嫌いがわかれますが、一度癖になるとたまりません。
今では認知度が高いレモン鍋は、広島県のPRのため生み出されました。瀬戸内レモンが有名な広島県では、国内レモン生産量のおよそ6割ものレモンがつくられています。輪切りのレモンを乗せたレモン鍋は、見た目がおしゃれなだけでなく栄養も豊富。さっぱりとしていて、食欲がない日にも美味しくいただけます。
担々麺から発想を得た坦々ごま鍋は、コクがあって濃厚な味わいです。豚ひき肉やチンゲン菜がよく合い、シメにはやっぱりラーメンで担々麺!途中でゴマやラー油を追加して、味変するのもおすすめ。
プルコギ鍋は、名前の通りプルコギを使って鍋にしたもの。うま味たっぷりでにんにくの香る牛肉は、食欲をそそります。シメにはうどんだけでなく、お餅を入れてもトッポギのようで相性ばっちり!
イタリアンなトマト鍋では、キャベツやソーセージなどの具材を美味しくいただけます。チーズを入れて濃厚にするのが定番の食べ方。他の鍋と違って、シメにはパスタを楽しむことができます。
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